幕府領(松本藩預地)麻績町村古文書●明治期 駅鈴の図面 東筑摩郡麻績町村 現在の長野県麻績村 230811

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駅鈴 / 驛鈴(えきれい)は、日本の古代律令時代に、官吏の公務出張の際に、朝廷より支給された鈴である。
646年(大化2年)1月1日、孝徳天皇によって発せられた改新の詔による、駅馬・伝馬の制度の設置に伴って造られたと考えられており、官吏は駅において、この鈴を鳴らして駅子(人足)と駅馬または駅舟を徴発させた。駅では、官吏1人に対して駅馬1疋を給し駅子2人を従わせ、うち1人が駅鈴を持って馬を引き、もう1人は、官吏と駅馬の警護をした。
現在残っている実物は、国の重要文化財に指定されている隠岐国駅鈴2口(幅約5.5 cm、奥行約5.0 cm、高さ約6.5 cm)のみとされる[1]。この駅鈴は島根県隠岐の島町の玉若酢命神社に隣接する億岐家宝物館に保管・展示され、同神社宮司で隠岐国造の末裔である億岐家によって管理されている。ただし、隠岐国駅鈴の真贋はいまだ諸説あって、はっきりしていない。
1976年(昭和51年)1月25日発売の20円はがきの料額印面の意匠になった。出典:ウィキペディア
麻績町村にこの図面があるということは、実物が今でもあるのではないかと思います。
全国で隠岐だけにあるということですので、図面が残っているだけでも非常に貴重だと思います。
写真にはありませんが、伍長惣代選挙人名が書かれていますので明治期としました。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
サイズは12.8×25.2㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。

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